ホーンテッドマンション 2弾 (29)
商品概要
発売日 | 2023/03/02 |
種類 | 全6種 |
販売 | 一般販売 |
価格 | シングル 1200円 セット 7200円 |
場所 | ・ディズニーランド ・ボン・ヴォヤージュ ・ディズニーリゾートアプリ |
ホーンテッドマンションとは
紳士ならびに淑女諸君、ホーンテッドマンションへようこそ。この洋館には999人の亡霊が住み着いており、ゲストを1000人目として迎えようとしていますぞ。アトラクションのライド中には亡霊やポルターガイスト、動く肖像画や突然鳴り出すピアノなどさまざまな怪奇現象が起きますぞ。『ホーンテッドマンション』にはさまざまなトリック (伸びる絵、目があう胸像) が使われているので調べてみるとより一層、不思議な体験ができますぞ。また、ハロウィンやクリスマスのシーズンはイベント仕様の装飾になっているので訪れてみてはいかがかな。
➡【ホーンテッドマンション 1弾】も紹介しているよ。
ドゥームバギー&レール
【ディズニーランド】
ゲストが乗り込むこのライドの名前は「ドゥームバギー」と呼ばれ、「死の車」という意味をもちます。背後のスピーカーから音声が流れる仕組みとなっており、エリアごとにナレーションが行われますよ。また、「ドゥームバギー」は左右を覆う形になっているため、前方しか見えず、孤独感を演出しているよ。幽霊が乗り込むことがあるのだとか…
コウモリの柵
【ディズニーランド】
ポールの金具部分がコウモリの姿になっている柵があります。実はホーンテッドマンション内には、暗い場所が大好きなコウモリが数多く潜んでいるんですよ。ふっくらしたものや大きなものなど、形や大きさに違いあるそうですよ。
エントランスの時計
【ディズニーランド】
時計の針を見てみると9時12分を指しており、待ち時間は13分と表現されています。時計についてはその意味がよく分かりませんが、待ち時間の「13」という数字は「忌み数」とされ、西洋では不吉な数字として有名です。なぜ、13が不吉とされるかというと、キリストを裏切ったユダが最後の晩餐で13番目の席に座っていたことや「13日の金曜日」が世界的に大ヒットしたことが理由とされています。ちなみに、待ち時間が短いときにだけ、この数字が表示されるそうですよ。
動物のお墓
【ディズニーランド】
この3匹のネコ、ブタ、アヒルのお墓は、入口付近にあるそうですよ。プレートには動物たちの名前と亡くなった理由が書かれいるとのことです。
●ネコのお墓『名前:フラッフィー/死因:9回亡くなった。(西洋ではネコは9つの命を持っているとされるため)』
●ブタのお墓『名前:ロージー/死因:ついに至極の境地に到達。(豚肉にされてしまったのでしょうか)』
●アヒルのお墓『名前:スキマー/死因:ご近所の夕食時に散歩へ出かけてしまった。(今日の晩ごはんは…)
墓地の幽霊
【ディズニーランド】
道中に登場する墓石の後ろからいきなり飛び出す幽霊。白のキャソックを身に着けていますね。もとは牧師だったのでしょうか。また、この墓石には「REST」と記載されていますが、日本語では「休む、休憩」という意味ですので、安らかに眠っていることを表しているのでしょうか?
マダム・レオタ&キャンドルⓢ
【ディズニーランド】●シークレット
マダム・レオタは有名な降霊術師であり、ホーンテッドマンションの管理人であるマスター・グレイシー (骸骨の肖像画) の妻です。また、彼女を館に引き入れたことが悪夢の始まりだと言われるほど、凶悪な人物でした。結婚の理由は財産目的であり、そのためなら人殺しも平気で行う人物です。では、なぜマダム・レオタが水晶玉の中に閉じ込められているかというと、マスター・グレイシーを水晶に閉じ込めようと呪文をかけた際、追い詰められた彼は呪文が終わる前に自殺を図ったため、その呪いが自分に跳ね返ってしまったというのが理由です。(一部省略してます)